Contents
本日の進行状況
本日は第2章”Channeling States of Consciousness”を読みました。
参照本:オープニング・トゥ・チャネル
どうやら第5章までは基礎知識を紹介していくみたいです。実践に入りたくてうずうずする日々です。
本日の学びは「チャネリングってどんな状態なのか?」ということでした。
一口にチャネリングと言っても、様々なやり方があるようです。例えば、チャネリング中に意識を手放すチャネラ―もいれば、意識を保ったままチャネリングするチャネラーもいるようです。
私、チャネリングするためには意識を手放さなければならないと思っていたのですが、そうではないようですね。
しかもこの本では意識を保ったままのチャネリングを推奨しています。意識を手放すチャネリングが悪いわけではないけれど、意識を保っているほうが実際の学びや自分自身の成長に活かしやすいから、との理由だそうです。
瞑想とチャネリングの違い
この章では瞑想とチャネリングの状態の違いにも言及しています。
両者に共通するのは、リラックスして集中した状態であるということ。けれども、瞑想とチャネリングではマインドの使い方が異なるというのです。意図するところが違う、という表現がしっくりくるかな。
そして、瞑想で静かな心の状態を作るよりは、チャネリングに必要な状態を作るほうが容易なんだとか。
ふーむ。
私、趣味で瞑想をしているのですが、ただ瞑想を続けていけばチャネリングできるようになるってわけでもないんですね。もちろん、チャネリングに必要な能力を養うって意味で瞑想は役にたつようですが、チャネリングにはチャネリングのためのやり方があるようです。
瞑想をしていれば、心のヒーリングを進めれば、そのうちそんな能力が身につくんじゃないか。心の片隅でそんなことを期待していました。けど、チャネリングをしたいのなら、チャネリング用のトレーニングをするのが手っ取り早いようです。