仕事が山積みななか、ちょっと気の重い用事がありました。
その用事に時間を使うくらいならば、他のことに時間を使いたい。けれども、しないわけにもいかない用事。やーだわー。そう思っていたときに、ふと思い立ってハイアーセルフを呼び寄せました。
自分用に作った誘導音声ですが、よかったらご利用ください。
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ハイアーセルフになる
目的:
この瞑想...
呼び寄せてしばらくすると、気分がるんるんとしてきました。
どうやら私のハイアーセルフはこの状況を楽しんでいたようです。
そのときやってきたのはこんなメッセージ。
お金を払ってまでお化け屋敷に行ったり、ジェットコースターに乗る人がいるように、わざわざヴァイブレーションの低い世界に生まれてきたのには理由があります。低い波動も、気の重くなる出来事も、体験したかったんです。
誰かを嫌いになることも嫌な思いをすることも、それがどんなものなのか自ら体験して知りたかったんです。そこで生まれる苦しみに呑み込まれて道を見失うこともあるけれど、みんな苦しみながらも魂の宿題を進めているんです。
だから、私は嬉しいんです。
「ああ、これが”気が重い”という体験なのね!」、と。
その後、気の重さは軽くなったり、再び重くなったりを繰り返しましたが、ハイアーセルフへのつながりを意識するたびに気持ちはるんるんとします。
私がネガティブな思いを体験をしていても、ハイアーセルフはこんなに喜んでいるのかと思うと、だんだんとバカらしくなり、「ま、いっか」という気分に。
困ったときのハイアーセルフ頼み。もっと頼ってもいいのかも知れないと思った今日この頃です。