今日も実践に入りたくてうずうず。
でも、本の流れに沿って第1章の前半部分を読みました。ここでは、チャネリングってなんなのか、そしてチャネリングによって可能になることが紹介されています。
参照本:オープニング・トゥ・チャネル
チャネリングの基礎知識
チャネリングとは、高次の領域につながることで洞察力や内なるガイドを得ることが出来るもの。いわば、自分の内側に先生を持つようなもの。
そしてそのガイダンスは私たちの仕事、人生、趣味など様々な分野で智慧や創造性を提供してくる。けれども、それを実生活に活かすのは自分自身。高次の存在が私たちの代わりに何かをやってくれるわけではなく、智慧を活かして行動し変化をもたらすのは自分である。
つまり、あくまでもチャネリングはガイドであり、人生丸投げできるわけではないってことですね。
実生活に活かすチャネリング
そういった内容を読んでいて、私自身も安堵しました。
ただフワフワとしたスピリチュアリティではなく、現実にしっかりと即してグラウンディングしているように感じたからです。せっかくチャネリングをするのならば、現実に活かしていきたいですし。
そして、もう一つ安心したこと。それは、チャネリングが身につくと現実にしっかりとグラウンディングする人が多いとのこと。嫌なことがあると逃避したくもなりますが、やはりそこはグラウンディングしてこその人生。高次の存在とつながっても、自分の人生しっかり生きたいものです。
地球での転生
そういえば、こんな説があります。
私たちはもともと、愛や光の存在であり、大いなるソースにつながっている。そんな存在が、様々な体験をし、魂を成長させるために地球に生まれてきた。何度も何度も転生を繰り返しながら。
昔の私だったら、「なに言ってるの?」って感じの説ですが、最近では「あながちウソとも言い切れないな。むしろ真実がそこにあるような気がする・・・。」と思うようになってきました。
ただこればっかりは、証明のしようがない。過去生の記憶がよみがえったり、チャネリングで高次の存在とつながることで初めて実感されるものなのかも知れないと思っています。
そんなこんなで、チャネリング能力開発と並行して過去生瞑想なるものもしています。
“ワイス博士の前世療法”(瞑想CDブック)
ブライアン・L・ワイス著。山川紘矢・亜希子訳
この瞑想をすればすぐに過去生がよみがえるかというと、それは個人差があるようです。1回の瞑想で過去生がよみがえる人もいれば、何度も繰り返してやっとよみがえってくるという人もいるようです。
ワイス博士自身もこの瞑想を3カ月間繰り返してやっと過去生とつながれたんだとか。
私も今月に入ってから何度かこの瞑想をしていますが、過去生なのか夢の断片なのかぼやけたイメージがちょびちょびと浮かんで来たり、あるいは何も浮かばずに終わったりって感じです。今のところは。