今日はいよいよ始めての口頭チャネリング。前回録音した誘導音声を再生して口頭チャネリングを始めました。
Contents
初めての口頭チャネリング
導入~再びガイドとつながる
さて、今日もつながれるのか、ちょっと不安が残る・・・そう思いながらも始めました。まずは音声に従ってチャネリング状態へと入っていきます。誘導の声が少し早く感じ、自分のヴァイブレーションを上げるのが難しく感じます。もっとゆっくりとした声で録音したらよかったかな・・・そんな雑念も入りながら続けていきました。
今回も高次の存在たちに入口を作ってもらい、通り抜けます。そして通り抜けた先で私のガイドへ呼びかけ、つながっていきました。ここにくると、感覚は一変。
胸の中心が温かく感じられ、顔も熱くなるような感覚。冷え切っていた手足もいつのまにかぽかぽかとしてきました。高次の存在がそばにいると、思いやりや愛を感じると本にありましたが、まさにそんな感覚。
つながりを強め、質問へと入っていきます。
ガイドへの質問
まずはガイドの名前を尋ねていきました。
その結果、名前は得られませんでしたが、爽やかで広がりのある木々や草原、空のイメージなどがやってきました。私のガイドは”大きな木”なのですが、一本の木というよりも、もしかしたら沢山の木々や自然の象徴なのかもしれないですね。
ちなみに本によると、ガイドの名前を知るまで時間がかかることもあるし、また、そもそも名前を持たないガイドもいるので名前がわからないままのこともあるそうです。名前を知れた方が親しみがわくので、そのうち知りたいなぁ、なんて思いつつ次の質問へと入っていきます。
いくつかの質問を終えたのち、私がずっと気になっていたアリソン・コーの言及しているイベントについても聞いてみました。そもそもイベントは起こるのか、起こるのならばそれはどんなものでいつ起こるのか?聞いてみましたが、その問いに対する答えは得られませんでした。
その代り、大きな湧き上がる歓喜のような感覚がやってきました。
そして、その感覚とともに「楽しみにしていてください」というメッセージ。
その他の質問も済ませてセッションを終えると、あの胸の温かさはだんだんと穏やかになり、普段の感覚へと戻ってきました。
口頭チャネリングを終えて
初回は40分以上チャネリングしないほうがよいらしいとのこと(参照本:オープニング・トゥ・チャネル―あなたの内なるガイドとつながる方法)。40分以上チャネリングしても害はないそうですが、とても疲れるからだそうです。初回はチャネリング後にめっちゃお腹が空いたので、なんとなく納得です。
とはいえ今回は誘導音声だけで30分、プラス質疑応答の録音再生で16分。トータル46分のセッションでした。でも、初回ほどは疲れませんでした。初回は気張って準備のエクササイズに1時間以上かけたせいでしょうか(;’∀’)
チャネリングの安全性
実は口頭チャネリングをするにあたり、ひとつ不安がありました。自分の体が自分の思うように動かせなくなったりはしないか、自分の体が乗っ取られたりしないかということが不安だったんです。
高次のガイドは体を乗っ取ることはないそうです。でも、高次じゃないガイドは乗っ取ることは起こりえるそうです。
実は私、この高次じゃないガイドに乗っ取られた人を見たことがあって・・・。
めっちゃ怖かったんです。まさに憑依みたいな感じだったんで(-_-;)
その憑依された方も、事が終わったあとにはケロっとしていたんですけどね。けどそうは言ってもあのイメージが強烈で、高次のガイドじゃそれは起こらないってわかっていても不安がありました。
高次じゃないガイドの見分け方
高次じゃないガイドを見分けるには、自分の感覚を信頼するのが一番だそうです。よい感覚がするか、そうでないのか。
そして大切なのは、良くない感覚がしたらそのガイドに去るように要求すること。キッパリと去ることを要求すると、ガイドは去らねばならないそうです。
高次のガイドの温かさ
一方の高次のガイド、とてもやさしくやってきて、体を乗っ取るようなことは決してないと言います。
今回もとても安全に感じました。
胸や体が温かくなり、優しさに包まれているような感覚があり、それでいて自分の意識はしっかりと保たれていました。私個人の体験ではそうでしたが、やはり多くの人が同じような感覚を感じるそうです。
自分の感覚を信頼すること。それが大切なようです。