ガイドとの出会いを経て、すぐにでも口頭チャネリングへと進みたい気持ちははやるばかり。
でもこの準備がなかなか大変でした(;’∀’)
口頭チャネリングの準備
口頭チャネリングに関しては、第七章「ガイドとつながる(Connecting With Your Guide)」の後半に記されていました。
参照本:オープニング・トゥ・チャネル―あなたの内なるガイドとつながる方法
口頭チャネリングのゴール
初めての口頭チャネリングのゴールは、
・自分の声を通してガイドをもたらすこと
・ガイドの名前を知ること
・チャネリング状態で質問に答えること
前回はガイドとつながったものの、質問はせずご挨拶をしてセッションを終えていました。でも、この口頭チャネリングではいよいよ質問に入っていくのです。
誘導音声を作る
すぐにでも口頭チャネリングを始めたいのですが、始める前にこのプロセスをしっかりと把握する必要があるとのこと。
しっかりじっくり読み込み、でもって更に誘導音声を作るために自分の声で録音をしていきました。
録音してみると、なんとその長さ30分。長いです!しかも、それに加えて質問の音声も吹き込んだのですが、それが16分。あわせて46分の長さです。
ちなみにこの質問、本にガイドラインがあってそれに沿って質問を作成しました。
この質問の目的はガイドとのつながりを強化することであって、質問の答えを得ること自体が目的ではないそうです。
器具を整える
口頭チャネリングには、録音機器も欠かせません。
そして、誘導音声を用いるため、誘導音声用の再生器も必要。途中で質問用の音声も再生するので、そのための再生機も必要。
つまり、
録音機器×1
再生機器×2が必要なわけです。(私のやりかたの場合)
なので、
PCで誘導音声を再生し、
スマホで質問の音声を再生し、
PCで質問&答えを録音することにしました。
そんなこんなでマイクのテストをしたりで今日は終了。
残念ながらチャネリングする時間までは確保できませんでした。
メッセージ
そういえば数日前、ダニエル・スクラントンのチャネリングメッセージにこんな一節がありました。
“Resting and receiving are key components to your evolution. It’s not about the doing at this point. You have done enough.”
「休むことと受け取ることが進化への大切な要素です。いまこの時点は行動のときではありません。あなたは十分行動してきたのですから」
あれをしなければ、これをしなければと気持ちがあせることもありますが、こういったメッセージに接することでとても気持ちが落ち着きます。
私もそんなメッセージをお届けできるようになりたいものです。